
今から40年近く前に発行された本ですが、本の構成が本当に斬新で楽しく読めました。文章もイラストも長尾先生が全て書いていたとのこと。その手法がイラストーリーと呼ばれているわけですが、長尾先生はイラストーリー=長尾みのるという枠に当てはめられることが嫌で、すぐに止めてしまったそうです。
長尾先生の生き方こそバサラなのでは・・・
表紙はこんな感じ。

裏表紙

登場人物のネーミングも斬新です。(ゼット氏とかアソコ嬢って・・・)
新潟県在住のカフェ好きです。 雑貨屋や面白い本も好きで、蔵書も1000冊は超えると思います。 県内では、私しか持っていない本も何冊かあるんじゃないかと・・・ いつかは、ブックカフェでも開けたらと思います。
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