今日はクリスマスです。
今日、金スマでオノ・ヨーコとジョン・レノンの特集をやっていて、そこでも触れられていましたがハッピー・クリスマスは世界平和を願って作られた曲です。
この時期になると日本でもコンビニや書店、でも商店街・テレビでも、これでもかというほど流れていますが、ただ流れているだけです。中にはパロディみたに馬鹿げたものを作ったりするものもあります。
とてもメッセージ性の強い曲なのですが、日本のメディアでそれを伝えることはまずありません。
今日金スマを見て凄く新鮮な気分になりました。
下記の映像を観るととても商業用に使われる曲じゃないことがわかると思います。
ハッピー・クリスマス
金スマを見てて、今までオノ・ヨーコはあまり好きではありませんでしたが、とても印象に残る言葉がありました。
                   「愛は愛を産みます。」
本当に単純な一言ですが、胸に伝わってきます。
数年前ジョン・レノン・スーパーライブで「愛こそすべて」を日本語訳にして歌った、アーティストがいましたが、小細工ばかりで全然伝わってきませんでした。
やはり、何を伝えたいか、そして本当に伝えたいと思っている人の言葉でなければ他人には伝わらないだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿