2009年11月7日土曜日

本棚の一角

本棚と言っても白いカラーボックスを横にして、重ねただけのものですが・・・

この本棚は文藝春秋から発売されている「はじめての文学」をメインに割と気に入っている本を並べています。

「はじめての文学」シリーズは、内容もさくさく読めてとても読みやすいのですが、それ以上にデザインがシンプルでかなりジャケ買いの要素も入っています(邪道ですよね)

デザインを担当されたのは大久保明子さん。

本棚の中にある「うさぎおいし―フランス人」のデザインも担当されています。

一見ただの〇印ですが、大きさ、色といい私には丁度良く感じます。

また、色も作家のイメージを良く表していると思います。はやく、12冊全巻そろえたいです。

ちなみに、ピエロの雑貨は東京の「マルクト」という雑貨屋で買ったもので、白い鳥みたいなのは浅野いにお著の「おやすみぷんぷん」をまねして粘土で作ってみました。


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